久々の前川さん

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19(土)、20(日)と埼玉会館でASJ彩の国スタジオのイベントがあり、今ちょっと足の怪我をしており、苦しいところではありましたが、あまり立つことはなしで、参加しました。

埼玉会館は、言わずと知れた前川さんの設計であり、紀伊国屋とか、東京都美術館、につながる外壁打ち込みタイルの建築物です。久々に前川さんの建築に接して感じることは、特に外部空間ですが、親近感を覚えるボリューム、という感じでしょうか。
今やボリューム感を感じさせる建築は非主流になりつつあると感じますが、前川さんの外部のボリューム感は、外壁に囲まれた空間にしろ、1個のオブジェとしての建築としてにしろ、この打ち込みタイルという手法が喚起する、建物というよりは、大きな焼き物のような感覚を僕には感じさせます。

それが飽きの来ない親近感の基なのではないかと今回思いました。

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<見沼田んぼを望む河岸段丘に立つ家/Taさんの家>の構造想定断面がでてくる

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西面に大開口部を取るために、一番スパンが大きいところで10Mぐらいです。

住宅金融支援機構の<フラット35Sエコ>を使い、その中の、省エネルギー対策等級4+耐震等級3、のパターンで行く予定なので、耐震等級3によって、構造体の骨組みのメンバーが大きめになるかとも思っていましたが、このプロジェクとは、1階には2階より多く柱を立てられることもあって、ほぼ想定内で納まりそうです。

プランニングはほぼOKとなっているので、詰めに入ります。

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このシーリングはどうなっている?

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この画像は、近所の歯医者さんの建物の外壁なのですが、どうもわからないのです。
構造は木造か鉄骨造かで、窯業系の外壁パネルなのですが、目地のシーリングが?です。

上の画像の3本の縦目地の真中だけがシーリングで、両サイドはパネルに作られたダミーの目地です。近くから見ても違いがまったく分かりません。下の画像まで接近しても、常識的にあるはずのシーリングとパネルの段差が、他のダミー目地とほとんど同じです。ですが、触ってみると確かに弾性があるのです。もちろんダミーの目地は固いです。

この壁を見て、乾式工法なのに目地の位置がわからず、触ってみて初めて目地のシーリングがわかったぐらいです。なぜこれほどパネルの表面仕上げと同一の表情にできるのか本当に不思議です!
通常同一表情にしようとすれば、最後に外壁全体(シーリング部を含んで)を塗装するなり、吹きつけをするなりするのですが、パネルの表面をじっくり見て触ってしても、この表面仕上げは工場で作られてきています。

だとすると、パネルの表面仕上げと同一に見えるようなシーリング材が、各仕上げパターーんごとに作ってある?しかしそうすると、どうしてもパネルとシーリング材との境界の段差は玄人が見れば簡単にわかることになるはずです。

わかりません、どなたか教えてください。

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<見沼田んぼを望む河岸段丘に立つ家/Taさんの家>スタート

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<見沼田んぼを望む河岸段丘に立つ家/Taさんの家>が正式にスタートしました。

見晴らしが気に入り土地を購入されたもので、この眺望を最大限に生かすのが最大のコンセプトです。住空間の意識を西側の見沼田んぼ方向に持っていくことが重要です。プレゼンしたプランニング及びデザインでほぼOKで、正式に漕ぎ出しました。

建てぬしさんは、機械工学の出ですが、学生のころから建築に興味がおありで、安藤忠雄の建築などもよく見ており、落水荘がお好きということです(汗)。心して、ご一緒に作り上げていきたいと思います。

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今年初めてのフィールド(都幾川)

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4月7日に、都幾川支流の氷川という本当に小さな川に行ってきました。

東京、埼玉南部ではもうすぐ満開という時期でも、今冬は寒かったので、ここ奥武蔵では、梅が満開、桜はまだ一輪も咲いていないという状況でした。

川のほとりには梅が咲き、まさに春の小川の趣でした。水温は8.5℃でドライにでも出そうな感じでしたが、水量も少なく流れも緩やかで、CDCを使った18番のフローティングニンフで釣り始めることとしました。いくつかポイントを探って遡行すると、そこそこ深みのある落ち込みに来ました。

そこにキャストして一投目で、落ち込みから少し流れ出したポイントで今年の初物のきれいなヤマメが出ました。ネイティブかと思わせる魚体で、サイズは15cm程でしたが何はともあれ初物はうれしいです!感謝と共にリリース。

友人の川ちゃん曰く、氷川では7寸ぐらいまでは出るそうです。普段使わないミッジサイズの18番で、出るべきポイントで出て、1時間半ほどの釣でしたが満足して川から上がりました。

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この太陽光発電パネルは何か

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都幾川に釣りに行った時に、川の近くで見つけたこの太陽光発電パネルはどうなっているのでしょうか。屋根材はスレートシングル葺きのように見えますが、パネルからの配線がまるで見えません。

パネルは屋根面の上に乗っているのではなく、屋根面と一体化しているように見えますので、このパネルの下面から、野地板を貫通して、建物内部に入っているのでしょうか?確かに金属板葺きの場合では、金属板メーカー側がパネルと屋根を一体化したシステムを開発し、現に僕の友人もそれを採用しています。

スレートシングル葺きと一体化したシステムもあるのでしょうか?あるとすれば今まで知りませんでした。僕がスレートシングル葺きというものを一切採用してこなかったもので。

この太陽光発電パネルと屋根の一体化は、設計者であれば皆そうしたいと思うものですが、防水の納まり等で大変難しく、一品生産的に納まりを考えて、防水及び、デザインをまとめ上げる費用と工事上のリスクをクリアーするのが難関で、僕は今までチャレンジしてきませんでした。

そういう意味で、工場生産的にシステム化されたものが出てきたのです。僕の友人が採用した金属板葺きのシステムも相当にコストがかかったようです。

今後の当方の課題として研究していきたいと思います。

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表参道ヒルズのギャラリーに行く

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久々に表参道ヒルズへ行きました。そこの1階にある「幸和画廊」で開かれている<白川雅啓展>を観に行くためです。白川雅啓さんは僕の高校(立川高校)の4年先輩に当たる方で、美術部の先輩でもあります。

実はちょっと迷っていたのです。今日は午後から夜まで暴風雨との情報でしたので、午後3時過ぎから原宿に出かけて、暴風雨に巻き込まれるのもいやだなと。でも今日が最終日で、最近個展等のハガキを頂いても、展観できていなかったので、運を天に任せて出掛けました。が、案の定、原宿からの帰宅途中、埼京線が止まってしまいましたが。

作品は和紙やコットン紙の上にさまざまな色の顔料を丹念に塗り重ねていったもので、その色の厚み、深さが感じられ、物理的な実際の作品の厚み以上の厚さが感じられます。その塗り重ねる手の痕跡ゆえに、展覧会の副題 ―触視― に納得という感じです。

深さ、厚み、奥ゆき、故にじわじわと作品が展示空間に浸潤していく感覚があります。白川さん曰く、建築家にファンが多いというのも頷けます。白川さんは屋外でのインスタレーションも行っているので、今度はぜひそれを観てみたいと思っています。

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黒ビール

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基本的にぼくはお酒が好きです。ビール、ワイン、日本酒、焼酎、等々、偏ることなく好きです。ただ、マッコリはねー・・・・・・。

普通のビールもよく飲みますが、ある年齢から黒ビールのおいしさもわかるようになって時々黒ビールも飲みます。居酒屋<天狗>で出しているブラウンビアー(通常のビールと黒ビールのハーフ&ハーフ)も乙な味です(でもご当地イギリスあるいはドイツではこのハーフ&ハーフっってあるのでしょうか?だれか教えてください)。

ですが、周りで黒ビールが好きだという人はほとんど聞きません。それを如実に表しているのが缶ビールで黒というのは<ギネス>しか置いていない店が多く、<エビス>あるいは<一番搾り>あるいは<黒生>を置いている店は極端に少ないです。

が、ここにきて突然缶の黒ビールが増えたのはなぜでしょうか。スーパードライの黒、麦とホップの黒(これは厳密にはビールではなく発泡酒ですが)が出たのにはびっくり!それとも前から出ていて、たまたま示し合せたように店頭に並んだのでしょうか?

いずれにせよ、スーパーの店頭に国産の缶の黒ビールがいきなり3種類も並んでいて、ついデジカメで、撮ってしまいました。

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高齢者社会

ここのところたて続けに歩道で転ぶ高齢者を見ました。

一人は買い物用のベビーカーのようなカートを押していて、道路と歩道のわずか5㎝ほどの段差でそのカートがつまづき、自分も一緒に転んでしまいました。すぐ近くにいた僕は、駆け寄って抱き起しました。幸い怪我もなく良かったですが・・・。

もう一人は自転車に乗っていて、交差点で横断歩道の信号が急に赤になり、ブレーキをかけてバランスを崩して自転車もろとも転んでしまいました。この時は僕は交差点の反対側にいましたが、通りがかりの女性が抱き起しました。

今後高齢化が進むにつれこういった事態は増え続けるのでしょう。最近新聞を賑わしている「孤独死」も含め、近くにいる人が現実的に支えていくといった社会でなければならないでしょう。あと20年もたたないうちに僕も後期高齢者です。

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ノニって知ってますか

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先日カミさんの友人が石垣島から我が家に訪ねてきて、いろいろなお土産を持ってきてくれました。月桃の葉だの、ピーチパイナップルだの、その中の一つがノニの実でした。

月桃など本土の人間は知らないだろうと思っていたようですが、何の何の我々建築関係の人間には知れているもので、その防虫、防カビ、防腐あるいはバルブ原料となる有効成分を含んでいることは知られています。当方では特に内装材として月桃紙を幾度も使っています。

問題はノニです。これは僕も初めてお目にかかるものです。なんやら少しグロテスクな相貌から不思議なおいしさのある果実と思いました。いざ食べてみると「これは何だ!」といったまずさでびっくり。薬臭いような、苦いような、饐えたような、なんと表現してよいかまずさです。僕はあまり食べられないものはないのですが、これは食べられません。今まで僕が口にしたもので食べたくないワーストファイブに入るのではないでしょうか。因みに、他に僕の食べたくないものは、ホヤ、鮒ずし、朝鮮ニンジンぐらいでしょうか。

スタッフの伊藤さんは知っていて、ノニジュースとしては市場に出回っているようで、のんだこともあるそうです。でももちろん甘味料などが加わっているのだと思いますが?もともとフルーツだと思ったのが間違いのようで、健康食品として飲むようですね。

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春の兆し

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今冬は寒かったですが、3月中旬を過ぎると、街を歩いていると、ふくよかな良い匂いが漂ってきます。そう沈丁花です。その匂いを感じると、思わず花を探してしまいます。

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スタディー模型

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今計画中のプロジェクトがあって、さいたま市見沼区の見沼田んぼを見はるかす段丘の上に建つ住宅です。建てぬしさんはこの見晴らしが気に入り土地を購入されました。敷地の西側が本当に開けていて気持ちがよいのですが、西南にこの眺望に入り込んでしまう建物があります。

このプロジェクトはこの眺望が第一のコンセプトです。この西南の建物を視界から外すための<コントロールウォール>を住宅の連続として作る案を考えましたが、かなり大きめのものとなりそうです。これがオーバースケールでないかどうかを一番確かめたくて、スタディー模型を作りました。

結果、程よさそうで、この方針で行くこととしました。

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放射温度計

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「室温測定」の表題で書いた中に出てくる放射温度計ですが、僕が持っているものはあまり精度が高くありません。-30℃~500℃まで計れるのですが、最大誤差が±3℃なのです。建築の分野で500℃前後という数値は普通あり得ないことで、497℃と500℃の誤差ならまあいいのかもしれませんが、表面温度で0℃と3℃の誤差は困るのです。

ネット上で調べて買ったものなのですが、安いものは3000円ぐらいから、高いものは数万円します。僕が持っているものは7000円ほどでした。いいろいろ調べても建築に特化しているもっと想定範囲が狭くてもよいので誤差が少ないというのは見つからず、測定範囲はやはり-30℃~450℃で、誤差±1.5℃というものが一番良いかと思っているのですが、値段は3万円ぐらいします。今買い直そうかどうか迷っています。

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室温測定

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昨年買った「データロガー」という刻々と室温と湿度を計る道具と、放射温度計という物の表面温度を計る道具が宝の持ち腐れになっています。

昨年とりあえず、スタッフの金子さんの自宅と我が家の室温を調べるために「データロガー」を使ったのですが、データは残っていますが、まとまっていません。

そこで、今ちょうどエタニ電機の5階改修工事が始まり、その改修の大きな目的の一つが室温の改善で、屋根面に断熱塗料の「ガイナ」を塗り、天井面と東内壁面の裏側にグラスウールを補填し、西内壁面の打ち放しコンクリートに「ガイナ」を塗るので、工事前、工事後の、室温差を計測するために、久々に「データロガー」を据えました。

我が家ももう一度計測することとなり、1台据えました。

各地の外気温がネット上で拾えるので、外気温と室温を組み合わせたグラフと、図面に「データロガー」の据え付け位置を記入した図と、各部分の表面温度を示した図表と冷暖房機器を運転した時間帯の図表を、セットにした書式を作ろうと思っています。これは前々からやりたいと思っていたことなのですが、いまだ出来ていないので、何とか今回、これを契機に作りたいです。自分で設計した住宅で、自分でも室温を把握したい住宅がいっぱいあるので、データを集積していきたいと思っています。

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コンペ案を出す

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あるコンペサイトで、30数名エントリーしているうちの、7人に選ばれたので、2月いっぱいの期日に間に合うように何とか案を出しました。
世田谷区の敷地ですが航空写真はあり、用途地域等の情報は頂いているのですが、事情があって住居表示は明かされませんでした。本来は土地を見て、そこからイメージを喚起するのですが、今回は想像をたくましくして何とか案をひねり出しました。結果は神のみぞ知る、です。

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さいたま市役所のすごい刈込

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敷地の調査にさいたま市役所まで行ったのですが、前庭の刈込にびっくり。残念ながら樹種がわからなかったのですが、すごい規模の刈込です。それもこの樹種すべてが!

これもトウピアリーと呼ぶのかどうか?思わずシャッターを切ってしまいました。

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