2010年2月 1日 (月)

植物園に向き合う家<素基家Ⅱ>着工目前

土曜日に無事に工事請負契約が終わり、瑕疵担保責任保険の手続きを経て、いよいよ着工です。

7日に地鎮祭を行い、上記手続きが終わったら、まずは地盤の表層改良工事からです。竣工予定は7月中の予定です。建てぬしさんの了解さえ得られれば、構造見学会、完成見学会を開こうかと思っております。

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<Re9/A+R本社屋>リノベーションの実施設計の開始

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工場+オフィスのリノベーションのプレゼンテーションがうまく行き、プロジェクトが始まります。

コストの関係で外部のデザインが提案した方向では行きませんので、コンセプトを練り直さねばなりませんが、内部のデザインの方向性は提案したとおりでいけそうです。ただし内部もコスト面から素材、表現等を煮詰めていかなければいけないと思っております。

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2010年1月25日 (月)

今日はいろいろ(3)-浜離宮恩賜庭園

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レストラン タテル ヨシノ 汐留の後にはすぐ近くの浜離宮恩賜庭園に行く事に決めていました。僕は浜離宮へは一度も行ったことがなかったのです。カミさんは一度だけ行ったことがあります。海に面している汐の香りがする回遊式庭園です。

浜離宮に行くにあたって、思いがけないことがありました。たまに仕事でビッグサイトに行く時に見かけるあるビルがあって、それはユリカモメから見ると、外壁面に段差がついているのか、段差はついていないが色を塗り分けてあってそう見えるのか、いつも疑問だたのですが、そのビルがレストランから正面に見えたのです。

そして段差がついているかどうかは、レストランの窓からのぞいて見ると、まさに浜離宮に行くとそこから近くに見えることがわかったのです。しかもおもしろいことに、そのレストランのスタッフの間でも外壁に段差がついているのかどうかが話題になっていたのです。そこでそこの女性スタッフにこれから浜離宮に行くこと、その外壁は自分も前から気になっていたことを告げ、名刺をもらい結果をメールにて知らせてあげることを約して、店を出ました。

浜離宮に着いたのは3時過ぎで、ゆっくりする時間はなく、庭園そのものをじっくり楽しむ時間はありませんでした。今は花の端境期ですが、何とか紅梅と水仙は咲いていました。庭園の森の先に超高層が見えるというのは、新宿御苑もそうですが僕はきらいではありません。でも庭園の池の岸に貝がびっしり付いている庭園というのも珍しいですよね。

さて例のビルです。結果は色の塗り分けでした。しかし明らかにそこには段差を錯覚させようという意図が見えました。というのはその色が分かれた部分に段差を錯覚させるように影を作るべく庇が設けられているではありませんか。意匠的な狙いは成功しているわけですね。しかし思わぬところで数年来の疑問が溶けすっきりしました。

しかし今日はなんと中味の濃い1日だったのでしょう。

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今日はいろいろ(2)-レストラン タテル ヨシノ 汐留

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映画を観たあとは、今日のパークホテル東京のメイン、レストラン タテル ヨシノ 汐留です。

有楽町から新橋までちょっとお腹をすかせるために散歩しました。それにしてもいつの間にこんなに新橋の周りに超高層が立ち並んだのでしょうね。ここのパナソニックのギャラリーには中村好文さんの展覧会の時に来ましたが、ほかのビルには入ったことがありませんでした。

僕ははっきり言って食通とは言えません。けれどもそこそこおいしい、まずいはわかるつもりではいます。なぜ子どもたちがここを選んだのかは聞いてみようと思いますが、おいしかったですね。まあ僕がコメントするのも何ですが、いわゆるフレンチに程よく和の素材感と、さっぱり感が調和していて気に入りました。

和の素材感を追求すると言うことで、ほんとうに薄味で仕立てている有名な店がありますが、僕にはここがちょうどよいですね。ワインもおいしかったし、誕生日のプレゼントということで出してくれる、りんごのシャーベット風のものがグラスに入っていて、その中にシャンペンを入れたものはおしゃれできれいでおいしかった。

店の人も感じがよいし、後で知ったのですが、さすがミシュランの一つ星!

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今日はいろいろ(1)-映画

今日はいろいろ中味の濃い1日でした。

昨年の12月のカミさんの誕生日に、うちの子どもたちが、レストラン タテル ヨシノ 汐留のランチ券2人分をカミさんにプレゼントし、それを使って今日2人でレストランに行って来た次第です。先々週、先週と慌かったので、今日は休みをとったのです。

どうせ汐留まで行くなら、と午前中は映画を見ようということになり、有楽町で映画を観ました。朝日新聞の映画評で評価が高く、映画評で非常に信頼しているyahoo映画でも評点の高い「母なる証明」です。

正直言って僕は韓国映画があまり好きではなく、なぜなのかよくわからないのですが、日本人ぽい顔をした人物が、日本に似た情景の中で起こる出来事の始終がつまらなく感じるのか・・・・・・・・。でもこの映画は観たいと思いました。あまりに評価が高く、批評にも納得がいったからだと思います。

確かにすばらしい。人物描写の丁寧さと、飽きさせないミステリー、拡がる展開、おもしろい映画です。

それと付け加えるならば、「日本に似た情景」と書きましたが、舞台になる地方の町における住宅内部の日本との近似、実はここまで韓国の住宅の内部が日本と似ていると思っていなかったのです。その思っていた以上さにびっくりし、逆に自分が韓国をいかに知らないかを思い知らされ、これはもっと韓国映画を観なければダメだと感じました。

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2010年1月23日 (土)

<善福寺の2世帯住宅/Yoさんの家>水道管調査

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昨日、善福寺へ行って水道管の調査をしてきました。

何の調査かというと、その敷地の既存の住宅は築45年ぐらいで、その敷地に隣の家の給水管が通っているというのです。ずいぶん以前は土地の権利関係などがかなりい加減で、その上にその敷地と隣家は同じ地主さんの借地ということで、かつて隣家の前面道路に水道管が敷設されていないときに、その敷地を通したそうです。

今回計画している案では南側隣地境界線にかなり接近するので、基礎の下にその水道管があったりすると面倒くさい話しになるので、事前調査というわけです。

何回か施工をしてもらった匠陽の勝又さんが西荻窪ということもあり、同行してもらい、ありそうな辺りの地面を掘り返しましたが、見つからないのです!来週水道局へ行って調査をしなければなりません。

南側隣家の軒の高さはレーザーを使って無事高さを測ることができました。塀のコンクリートブロックを基準に目測で測っていたよりは20センチほど高く、実測しておいてよかったです。

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2010年1月20日 (水)

今日はプレゼン

昨年から手がけている工場+オフィスのリノベーションのプレゼンテーションに鷲宮まで行きます。3階建ての既存の工場+オフィスを新たにその建物をお買いになった、機械製作メ-カーとそれに関するソフト制作会社の本社機構を作り上げるというものです。

延べ床面積685㎡ほどのものですが、今後の社会動向を考えていくと大変面白いプロジェクトだと思っていて、ぜひ仕事として成立させたいと思っています。

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<善福寺の2世帯住宅/Yoさんの家>D案を出す

先日3案出したときの打ち合わせで、2階部分の部屋数をもう1部屋増やすということになり、A案をベースとしたD案を出しました。

建設コストというのは何よりも建物の大きさに左右されるので、2階を拡張する分、1階を縮小してもかまわないということで、1階ダイニング部分を縮小し、建築面積を増やさないために、2階の拡張する部分はお母様のスペースの上に2階として載せることにしました。

また駐車スペースの屋根も不要ということになりました。

打ち合わせの過程で、1階の奥様のアトリエスペースがこんなに広く必要なのかという、ご主人から奥様への意見などもありましたが、アトリエスペースは縮小しないことでD案はできています。

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<善福寺の2世帯住宅/Yoさんの家>3案出す

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先月まず3案出しました。

基本的な考え方は、南側の立ちはだかる隣家の壁の影響をかわして、いかに光あふれる豊かな空間にするかということです。

太陽光を最も欲していらっしゃるお母様のスペースは北西側に寄せることにより、南側隣家の屋根を越して太陽光を取り入れ、また西側道路側からも十分な太陽光が入ります。駐車スペースとアプローチは、その南側に取ることとします。

2層部分は吹き抜けを取ってハイサイドライトから1階に太陽光を取り入れることとし、さらに、既存のカエデを残すこととなっている比較的開放されている南東側に、1,2階ともスペースを開放していくこととしています。

お母様のスペースは1層とし、2層部分の1階にリビング、ダイニング、キッチン、水周り、アトリエを配し、2階を娘さん夫婦の居室+水周り(浴室はなし)+バルコニーとする基本方針で臨みました。

お母様の接客と娘さん夫婦の生活スタイルを考えるといくつかのパターンが考えられ、結局A,B,C,の3案を出しました。

1種高度地区による北側斜線の制限はきつく、吹き抜け部分のスケールオーバーとなる高さを抑えるために、2層部分は折屋根としました。

いずれにせよ、南側隣家の軒の高さは大変重要で近々実測をしようと思います。

       

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植物園に向き合う家<素基家Ⅱ>もうすぐ着工

昨年末に工事額がまとまり、暖房システムもNiさんご提案の、システムで行くこととなり、その部分は別途工事で処理します。

ちなみにどんな暖房システムかというと、三菱のヒートポンプ式温水暖房システムの熱源部分だけを使い、端末機器は他社製で、1階には床下放熱器を使い2階にはパネルラジエーターを使います。

このメーカーが違うシステムをどこが施工してくれるかちょっと不安だったのですが、案ずるより生むが易し、いつも床暖房工事をしてもらっているフジクリエートさんで経験があるとのことで、今見積もりをしています。

ただ、今年になってNiさんが大変忙しく、光洋建設との工事契約がまだです。瑕疵担保責任保険の申請は契約書がなければできないので、光洋建設もまだ動いていません。

この保険の手続きに2週間ぐらいかかるので、着工は2月の前半ぐらいになると思います。                                    

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2010年1月19日 (火)

<東松山のL型ボックス/Moさんの家>実施設計中

基本設計終了が終了し、仕上げ材の説明などを終え、現在、詳細な実施設計に入っています。

設備的には、ヒートポンプ式電気給湯器(エコキュート)を導入することになっており、さらにそのお湯を使って床暖房も導入するかどうかはコストしだいということで、見積もりを取りました。コンロもIHヒーターを導入しますが、太陽光発電も設置したいということで、将来取り付けるか、初期的に取り付けてしまうかは補助金がいくら出るかによっても違うので(自治体によってずいぶん違う)、補助金の調査中です。

現在、構造の検討中です。2階の床梁とむく板の床裏を見せる部分が多いので、いろいろと配慮が必要です。

                                 

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2010年1月 5日 (火)

仕事始め

事務所の仕事始めは一応7日ですが、ちょっとやることがあり、事務所に出ました。
Nフラットの指示書をとりあえず作って出しました。周りはまだ本格的に動き出していないようで、自動車のとおりも少なく静かです。明日は用賀のNiさんの家の緑地計画の資料を読まねばなりません。住宅なのに緑地計画が必要という広い敷地です。

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2009年12月16日 (水)

双子座流星群

おとといの夜、事務所からの帰りに夜空を横切るように大きな青白い光の帯が通り過ぎました。いったい何だろうと、通常の流れ星より比べようもなく大きいし、空の低いところを流れてもいるようだし、その青白い光が今まで見たことがないものでした。もしかしてUFOではないかとも思いました。

家に着いてみて、双子座流星群がそのとき盛んに流れていることを知ったのですが、改めてバルコニーに出て夜空を眺めていてもまったく見えず、ネットで調べてみても僕が見た青白い光は見つけられず、もやもやした気分でいたら、今日のネット上の記事で双子座流星群の画像が出ていて、まさに僕が見た色、大きさであったので、やはりあれは双子座流星群だったのだと確認したしだいです。

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2009年12月10日 (木)

昨日の朝日新聞「美術-回顧2009」を読んで

Imgp2344 昨日の大西若人氏の「美術-回顧2009」を読んでの一言です。

「物や場所をつなぐ表現目立つ」と書かれてあり、「なぜか糸や通路などを使い、物と物、場所と場所をつなぐ作品が目立った」、さらに「塩田千春ら、糸を使った「つなぐ」表現が目立っていた」と続きます。

この塩田千春の作品とは妻有アートトリエンナーレでの作品です。8月に前から行きたい行きたいと思っていたこのトリエンナーレに「埼玉・住まいの会」の研修旅行で行き、その時の僕にとってのベスト作品は9月のブログにも書いたとおり、この塩田千春の作品でした。

もともと建築設計をしているわけですので、物と物との関係性、つなぎ、そして離し、そしてスペースを関係付けるという行為には敏感でいるつもりでいます。そして近年アートの世界がそういった言わばインスタレ-ション的な行為が増えているとも感じています。これが何を意味するのかを述べるのは他の人に任せたいと思いますが、たまたま上述の紙面で取り上げられていたので、一言だけ言及したかったまでです。

参考までに9月のブログでも画像を載せましたが、ここで再録しておきます。

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<東松山の家/Moさんの家>E案で進行中

E案を提出し、基本的にOKとなり、現在キッチン周りの修正、2階寝室の収納の検討、西側に庭にぶどう棚の設置などを加味して、基本設計終了のための設計図書を揃えています。年内に基本設計終了を目指しています。

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